青梅と私

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3月28日(金)  私たちのウンコの行方

ごみ処理にも関心がありますが、ごみを焼くより下水の汚泥(おでい)を焼くのに、もっとたくさんの重油を使っているということに気付き、「CO2削減の方法はないだろうか」と考える立川市議の大沢ゆたかさんと一緒に立川市錦町の下水処理場...
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多摩川で野鳥観察と焼いも大会

3月1日、毎年恒例の多摩川での野鳥観察会に参加しました。 子どもたちはどんどん多摩川の河原から遠ざかっています。保護者の方たちも忙しい。そこでかつて河原や野山で存分に遊んだ方たちが「青梅っ子に河原でもっと遊んで...
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ゲッチョさん~

まるでカップルのように見える写真ですが、そうではありません。埼玉にある「自由の森学園」の名物教師だったゲッチョさんこと盛口満さんと和田町と畑中の境の馬引沢へ自然観察に出かけたときのものです。 「自由の森学園」はユニークな先生ぞろい...
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ごみゼロ演芸会

なんで《自然を守る》ページに着物を着たおじさんが?  と皆さん思うかもしれません。でも分かる方は分かるはず。青梅出身の噺家、三遊亭歌司(うたじ)師匠です。3月24日市民会館で《ごみゼロ演芸会》という催しがあり、初めてお目にかかりまし...
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はな*花*ハナの青梅の春

柚木の人家の庭に咲いたハナネコノメソウです。実物は見落としてしまうほど小さいのですが、目を近づけると、こんなにきれい。 大地が無数の手のひらを開くように、今青梅はさまざまな花でいろどられています。
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残土処分場

土地の造成が行われると大量の残土が発生します。これをどこへやるか、が大きな問題となります。青梅のような丘陵地の谷はその捨て場として狙われてしまいます。 長渕丘陵に2ヶ所、残土埋め立ての計画が持ち上がり、住民の方が反対しています。 ...
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冬眠からアナグマ目覚めるころ

写真はピンボケですみませんが、昨年秋、青梅市内の人家の裏庭で見たアナグマです。タヌキと並んで日本の里山の代表的な野生生物ですが、私が育った神奈川県南部には生息していませんでした。 アナグマは11月末ごろ冬眠に入り、3月末に目を覚ま...
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3月10日 カエル池でついに卵発見!

3月10日、みんなで掘ったカエル池にヤマアカガエルの卵を確認しました。一腹のみですが、この谷戸のカエルが絶滅していなかった、と思うとうれしいです。 写真は別の場所で見つけたニホンアカガエルの卵。ヤマアカガエルの卵は...
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2月12日 産卵調査

空は晴れ渡り絶好の山日和。産卵調査のためカエル池を3箇所まわりました。 まず始めは、昨年みんなで掘ったカエル池。ふくらむ期待。しかし残念ながら、まだ1つも卵は見つからなかった。田んぼが耕作されていたころこの谷戸はカ...
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カエル池第二弾

忙しい忙しいと言いながら、実は年末にまた仲間と集まって、カエル池をさらに2つ掘りました。市内市外から8人が参加。これで池は大小4つになりました。小さくてちょっと深いのには「アスワンハイダム」という名前がいつの間にかつきました。ほかの...