わたしの 基本

おかしいことはおかしいと言う!

情報公開で青梅市政を市民の目に明らかにします。

オンブズマンの目を活かし、税金のムダづかいを止めさせます。

主権者である市民が決めていく青梅に

市民の声がちゃんと届く市政をめざします。

弱い立場の人が大切にされる青梅にしたい。

文化を生かし、生涯学ぶことを通して、人がつながる町に。

こどもを守ろう

いじめの問題から子どもたちを救うために力を尽くします。

子どもたちが生き抜く勇気と知恵を育てていける学校を。

環 境

青梅のすばらしい自然と環境を守ります。

自然エネルギーを活かし、原発に頼らない社会をめざします。

争いよりも 理解しあうことを選ぶ

戦争に反対し、平和憲法を守っていきます。

これまでの取り組み

ムダづかいのチェック 税金のより良い使い道を提案 ! 

〇市長交際費・議員の政務調査費のおかしな使い方を指摘し、返還させました。

〇 東京電力以外の事業者から入札で電気を買うことを提案。現在、市のほとんどの施設で、それが実現しています。非常に大きいコスト削減に。

〇 市役所の外に市民の個人情報を持ち出したうえ、非常に高コストだった電算処理委託の問題を指摘した結果、市役所内で半分のコストで処理できる形に。

〇 市の契約事務で随意契約が非常に多い、また公共工事では競争性が低く、落札率が非常に高くなっていることを指摘。談合事件が起き、ようやく市も問題は感じている。

〇 すでに莫大な借金を作っている公共下水道の計画を見直しさせ、成木地区は市設置型合併浄化槽による下水道整備に。コスト削減は大きく、環境保全も進みつつあります。

おかしいことを指摘! オンブズマン調査

〇 青梅市の情報公開条例が時代遅れで閉鎖的であることを取り上げ、ようやく2018年大幅な条例改正案が決定。

〇 職員が市民の個人情報を覗いていることをデータから発見し、議会で追及。

〇 市の職員採用試験は数十年同じような形で、不透明な部分が多かった。2018年から大きく改革へ。

〇 耐震性が非常に低い旧市民会館の危険性を指摘し、使用をやめるよう市に要請。市民会館は廃止され、文化交流センターが建設中。

総 合 病 院

〇 総合病院の医師の残業時間の多さ、宿直しても時間外手当が支払われていない、休日・夜間の救命救急センターが手薄であるため、改善を求めている。毎年1/3の医師が入れ替わる体制にも疑問を呈す。病院も働き方改革に着手。

子どもたちを守りたい!  学校の姿勢を問う

〇 市内の中学生の自死を「重大事態ではない」とし、いじめの問題と向き合わず隠ぺいし続けた教育委員会の姿を明らかにした。

ちづくり  青梅の財産はいろいろ

〇 自伐型林業により、市内に林業の仕事に就く人を増やしたい。市もこれから取り組む予定。

〇 青梅織物、夜具地の歴史は市の財産。市民と協働できちんと残そうと提案。2019年度に郷土博物館での企画展が予定されている。

福 祉とは 手作りのもの

〇 介護保険の要介護認定において、個々の事例に応じた「変更率」が異常に低いことを発見。きちんと判定できるよう、審査会の体制の改善を求めた。

〇 障がい者虐待の通報に対して、青梅市が適切な対応を取らなかったことを明らかにした。しっかりした福祉の体制づくりを求めている。

環 境 は 宝 物

〇 「青梅の森」で貴重種の繁殖地が市の工事で荒らされたことを指摘。里山保全作業は市民の知識や協力がないと成り立たない。トイレの整備などを求めている。