青梅に住む私たちの暮らしは
市政とつながっています。
「おかしいな?」「どうしてこうなるの?」
疑問に思うことを一つ一つ
情報公開を使って解きほぐし、明らかにし
市民と政治を近づけていきたいと願っています。
透明性がなければ公平公正な行政にはなりません。
市民の目が届かなければ
市政は硬直化し、馴れ合いで進んでしまいます。
オンブズマンの目で、市民の目で、
市政を厳しくチェックしていきます。
町の主人公は一人一人の市民です。
ひだのりこ 飛弾 紀子 プロフィール
子どものころから山が好きで、青梅に移り住んで、25年たちます。
高校の教員として20年働いてきました。
人生の転換期は2001年青梅の里山90ヘクタールの開発計画。なんとか開発を止めたいと取りつかれたように山に入りました。多くの市民の協力が実り、「青梅の森」として保全されることになったのは、私の一番大きな幸せです。
しかし開発に反対していて青梅市の不透明なところに何度もぶつかりました。青梅市政をもっと市民のものにしたいと考え、情報公開を使いオンブズマン活動を始めました。それが市議会議員という仕事につながっています。
2007年初当選。三期12年間議会で仕事をしています。一貫して政党に属さず、「みどりのオンブズマン」という一人会派です。一人でもできることはたくさんあります。市議会に政党はいらないと考えています。
20代終りから合気道を習い始め、以後少林寺拳法・剣道・太極拳といった武道の稽古をしてきました。また教え子たちと小劇団を作り、演劇をしたりダンスをしたり。
豊かな自然を守り、文化を通して町づくりをしていきたいと思います。未来を担う子どもたちに、自由な発想と生き抜く勇気を手渡す社会を作ること、弱い立場の人こそが大切にされる社会を作ることを目指しています。